結婚式をどのように演出しますか。
出席者に感動を与えたい、よい思い出を残したい、和やかな雰囲気をつくりたい、などいろいろな構想があるでしょう。
二人でよく考え工夫するのもいいでしょうが、アイディアが浮かばないようであれば、式場の係の人からアドバイスを貰うといいかもしれません。
係の方は今までたくさんの式を見ているのでいいアイディを持っているはずです。
入場や退場、最後にはご両親へのあいさつなど、その場その場の雰囲気にあったものを演出しなけばなりません。
一番の見せ所は、やっぱりご両親へのあいさつでしょう。
ただ単にあいさつ文を読むのではなく、その場面のBGM1つをとっても大きく変わってきます。
どんなBGMがいいのか、もし決めてとなるBGMがあれば、それを流してけっこうです。
ライティングでも雰囲気が大きくかわりますが、ライティングについては、式場の担当者に任せてよろしいです。
結婚式は人生最大のイベントですので、成功するか否かは二人の綿密な計画がカギとなります。
人生で一度きりの結婚式です。
せっかくだから思い出に残る演出をしたい、と考える人も多いことでしょう。
といっても、種類もたくさんありますし、式の時間も限られているので、何をするか厳選しなくてはなりません。
お色直しをするのは定番ではありますが、その登場の仕方も様々です。
スモークの中から登場したり、大きな風船の中から登場したりする方法もあります。
また、警察官や医者、コックさんなど、仕事の制服を着て登場するのも一つの手です。
ゲスト側への演出としては、席札がキャンドルであったり、ポプリであったり、お酒であったり、プチギフトも兼ねる事が出来ます。
そして何より思い出に残る物がサプライズです。
新郎が新婦に、新婦が新郎に当日まで内緒にして手紙を読んだりプレゼントを渡したりなど、ゲストを巻きこんで相手を驚かすのは最大の見せ場になります。
その他にもテーブルごとに回るキャンドルサービスや、当日に撮った写真をゲストに配るサービスなど、様々な方法がありますので、自分のしたい演出を厳選して、素敵な式にしたいものです。
2022/10/31 更新
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